早慶附属志望者特別特訓クラスの魅力

①実績のある講師陣による授業

 

 毎年、早慶附属・国立をはじめとする難関高校に合格者を輩出しているAlma Materの講師陣による質の高い授業を受けていただけます。早慶附属高校合格に必要な思考力・暗記力を全て提供します。

 分かりやすい雰囲気を出しながら、ただ解説を読み上げるのではなく、なぜそのような考え方になるのか、というところまで、必要があれば教科書レベルにまで落とし込んで解説します。

②生徒に合わせたカリキュラム

 

 早慶附属志望者特別特訓クラスでは、少人数クラスの強みを生かして、生徒全体の理解度を鑑みた上で授業を行います。例えば、数学で立体図形が苦手な生徒が集まれば、空間図形を中心と授業を行います。

 既に決まっているカリキュラムや、既成の教材を表紙のみ変えているようなオリジナルテキストではなく、生徒に合った教材・授業内容を、Alma Materの講師陣が厳選します。

実施要項

 

 

対象学年

 

 

早慶附属高校を志望している中学3年生

(日比谷高校・戸山高校等、自校作成都立を第一志望にされている方にもオススメです)

 

入室条件

 

ハイレベルテスト偏差値47以上

高難度の模試未受験の方はご相談ください)

 

日程

 

4月開講〜1月

 

時間

 

毎週日曜日

14時30分〜16時30分

 

科目

 

英語・数学・国語

小論文(慶應義塾女子高等学校・早稲田大学高等学院)

 

受講料

 

税込4万円/月

(教材費・施設利用料・維持費等を別途いただくことはありません。)

 

申し込み方法

 

まずはこちらよりご相談ください。

お問い合わせ順にご連絡します。

講義内容一例

(生徒の理解度によって変更します)

 生徒の弱点単元を中心とした授業を行います。

 数学で最も大切な「なぜそのような考え方になるのか」ということを常に考える癖をつけます。また、早慶特有の複雑な整数問題・空間図形の問題をはじめとする難問を、中学1年生の教科書レベルにまで落とし込んで解説します。

 質・量ともにこなしていくことが重要となります。


 文学的文章・説明的文章では、それぞれの文を想像しながら読むことを徹底します。長い文章を時間内に読み終わり、しっかり内容を理解して、試験時間内に答えに辿り着く力が付きます。

 古文では、まず入試に必須の古文単語を完璧に覚えます。その上で、単語や助詞などから場面を想像し、最終的には、記述問題が自力で模範解答通りに書けるようになります。

 このように文章を想像しながら読むことで「読解力」が身につき、他教科においても、問題文を適切に理解する力が付きます。


  早慶附属の英語の傾向として、文章量の多い長文が複数出題されることが挙げられます。更にそれに感想文がつくこともあります。そのような問題量が多い英語の問題を、効率よく制限時間内に完答できるようになります。


 小論文は個性が評価される読書感想文とは違い、明確な採点基準が存在する「入試問題」です。そのため、ただテーマに対する感想を書けばいいわけではありません。採点基準を踏まえた上で、「点数につながる」小論文が書けるようになります。

 また、早稲田高等学院では、長い文章を読んだ後に小論文を書きます。文章を読んで構成を練り、書き終わるための時間配分についても指導します。

(日比谷高校や戸山高校などの自校作成校の推薦入試対策としてもおススメです。)