AlmaMaterでは、分かりやすい授業ではなく、受講している生徒が自力で本番解けるようになるための授業を行っております。当面の公開は数学、歴史、HRのみ。
次のような方におすすめです。
早慶附属、開成、国立附属、MARCHなどの難関高校を志望している方
応用問題が解けるようになる頭の回し方を知りたい方
見たことがある問題でも点を落としてしまう方
公開場所
難関高校受験チャンネル
https://www.youtube.com/@user-yi1tn2pq2i/featured
公開予定スケジュール
数学 週4本程度
歴史 週1本程度
HR・受験情報 適宜
時間は(土)・(日)・(祝)・講習期間は18時20分、その他の曜日は19時20分を目安に公開
塾の休業日などは配信をしない日もあります。
各高校ごとのの案内はこのページの一番下にあります。
実際に塾で授業に参加し、考える力を鍛えて欲しい受験生はこちらのページを見てください。
以前この講座を募集した生徒は、インフルエンザの中、早慶附属に合格し、その後もAlmaMaterで学んだ身につく勉強を高校でも続けて、東京大学に現役合格しました。その受験生のインタビュー動画はこちら
日々公開される授業の問題が手元に届きます。
当面は数学と歴史のみとします。
解説予定校は早慶附属、開成、国立附属、MARCHなどの難関高校です。
毎週普段通っている塾の授業を聞いているのと日々AlmaMaterのオンライン受講をするのではどちらの方が数ヶ月後成績が伸びているかは授業を見比べれば分かると思います。
視聴のみは無料です。
1科目8万円(税込み)でおよそ4カ月分の問題と歴史はオリジナル解説プリントがご自宅に届きます。
普段30分5000円(税込み)の学習相談も月1回まで無料で受けられます。
また、事前にチャットでいただいた高校受験の相談や知りたいこともホームルームの動画で説明します。
既に解説した分の問題の再販売の予定はないため、将来の受験で問題が必要になるかもしれない方、難関高校が志望校になるかもしれない方の購入もお勧めです。
お申し込みは下記のリンクの公式LINEよりご連絡ください。
実際に塾で授業に参加し、考える力を鍛えて欲しい受験生はこちらのページを見てください。
以前この講座を募集した生徒は、インフルエンザの中、早慶附属に合格し、その後もAlmaMaterで学んだ身につく勉強を高校でも続けて、東京大学に現役合格しました。その受験生のインタビュー動画はこちら
小問集合の約24点分と残りの約76点分の難易度のギャップがあまりにも大きすぎる。合格を現実的に狙うには、小問集合については遅くとも中学2年生までに手が止まらないで即答できるレベルまでに仕上げておきたい。
資料はもちろんのこと、必ず、年表・年号の問題が毎年出題されている。そのため、暗記の段階から年表・年号をきちんと丁寧に利用しておく必要がある。また、資料についても、そのほとんどが一般的な問題集には掲載されていないものばかりのため、インプットの段階から入試に出る資料の載っている教材で学習してください。特に筑附と開成はそれぞれ、明らかにこの参考書を意識しているだろと考えられる教材があるため、塾の先生に教えてもらうと対策が有利になります。
日本史が得意でであることと、歴史が得意であることは違います。特に開成は他校に比べ、世界史の出題が多いため、模試で社会の成績が良かったり、中学受験の貯金で社会が得意な生徒は落とし穴にはまってしまう年が見られる。筑附の所でも述べたが、開成も明らかにここから資料取ってきているのではと思わせる参考書があるので、せっかく学習するならそちらを使っておきたい。
毎年数学のみ100点の人が珍しくなく出る高校であり、合格者の数学の平均点も70点~90点程度と本当に点を落とせない高校である。そのため、50点ほどの小問集合を一切手が止まらずに理想は10分、遅くとも20分以内に満点を取り、小問集合以外に十分な時間を回せるようにしておく必要がある。問題のレベル自体は最高難易度の問題集に掲載の問題がほとんど捻られることなく、そのまま出るレベルなので、しっかり受験勉強を積んでおけば見覚えのあるものばかりになるはず。
中央大学附属よりもさらに小問集合が多くおよそ70点分も出題されている。概ね中央大学附属と対策は変わらないが、手が止まる問題があると、こちらの方が制限時間が10分少ないため、解き終わらない事故が発生しやすい。そのため、より満遍なく苦手分野を無くしておく対策をしておく必要がある。
国語の試験問題並みの読解量が求められるのが特徴である。また、以下のテーマから分かるように、普通の問題集では対応できない切り口から問われるようになっているため、断片的な学習により模試の偏差値が高い人は要注意。
テーマの予想もしやすい高校である。例えば手話や聴覚障害についても急に出題されたわけではなく、緊急事態宣言などの社会情勢により会見時にいる手話通訳者にもスポットライトが当たっていた年であった。平成7年入試は日清戦争から100年、第二次世界大戦が終わってから50年という節目でその内容がテーマになった。昭和60年入試では、前年の早稲田大学での自由民権百年の全国集会の話がテーマになった。
平成27年
世界遺産と東日本大震災
平成28年
茶の貿易の歴史
平成29年
馬の歴史
平成30年
人種差別の歴史
平成31年
時代劇の歴史
2020年
歴史を学ぶことの意義
2021年
手話と聴覚障害者の歴史
2022年
感染症の歴史
2023年
試験と勉強の歴史
選択肢問題が多く、中身についても特に偏りがない学校である。つまり普通に繰り返し学習していけば苦労することはない。ここでいう普通はよく見られる一問一答のような学習を指すわけではない。細かく丁寧な学習を指す。実際に、歴史上の出来事の地図上の場所を聞かれる問題や人名を漢字指定で書くことをも求められる等、上辺の学習になっていると得点を重ねることは難しい。
小問集合は出題される年度とそうでない年度があるが、出題されない年度でも結局似たような問題のレベルが出題されていることもあるので、対策しておいて良い問題と言える。特に癖もないため、志望校か否かに関わらず、難関高校受験を考えているなら早い学年のうちから学習しておくと良い練習になる。
40点近く配点される年もあるため、確実に得点しておきたい。国立らしく、小問集合から説明の答案を求められるので、当然日々の簡単な問題の学習から、合っていれば良いという浅はかな学習は厳禁である。
全体の30%~50%ほど小問集合に配点されている。高校受験単元の比較的マイナーなところまで隅々まで出題されるところが注意点となる。そのため、他校で良く出題される問題の学習に偏らず、苦手な単元をなくす、ローラー的学習をしておくと心強い。
必ず4問出題されている。合格ラインが8割近く求められる学校であり、理社含めて他教科も問題がとてもハイレベルなため、得点源とすべき数学では100点を狙いたい。その第一歩として小問集合では手が止まることは絶対にないようにしておきたい。難易度自体はトップレベルの問題集によくあるレベルだが、こちらも国立らしく幅広い単元から出ているため、漏れのない対策をしておこう。
4割近く配点される小問集合であるので、決して軽視できない。しかしここで時間をかけると、小問集合のあとに控えている、難易度の高い大量の問題に太刀打ちできず、ひどい点数を取り、数学1科目で受験失敗となりえるとても危険な高校である。攻略の第一歩として小問集合は手が止まることなく、時間がかかったとしても10分以内に満点を取っておきたい。難易度の高い問題集を完璧にしておくことと、普段からとにかく計算の工夫を常にしてきていれば、問題なく小問集合は攻略できる。
問題数に対して比較的多く配点がかけられているため、1問の取りこぼしが大きな遅れを取ることになりえる。内容については、全く特徴がないというわけではないが、英語や国語に比べればまだ、難易度の高い模試に近いため、模試で偏差値が高ければ小問集合についてはそこまで心配はいらない。
出題されない年度も見られたり、出ている範囲も一見法則がないように見える。よくよく分析してみると、後ろに控えている大問郡であまり問えなかった範囲を調整的に聞いていると考えられる。そのため、大量の過去問の中から先に小問集合だけ学習しておくと、結果的に様々な単元の早稲田大学高等学院の基礎レベルの対策とすることができる。逆に言えば、小問集合レベルで落としているようでは、まだ小問集合以外の過去問に手を付ける前に受験勉強をやり直す方が先決と言える。
所在地
〒112-0014
東京都文京区関口1丁目19-2 第2弥助ビル4F
池袋駅より3駅7分、飯田橋駅より1駅3分
東京メトロ有楽町線江戸川橋駅より徒歩1分です。
文京区・新宿区・豊島区・千代田区を中心に、バスや電車を利用される方が多いです。
*駅からお越しの方
東京メトロ江戸川橋駅4番出口より徒歩約1分。
*入口案内
ビル名は"第二弥助ビル"で、一階には萬福餃子房があります。
エレベーターで4Fまでお上がりください。
受付時間
月曜日〜水曜日・金曜日 15:15~21:15
土曜日・日曜日 14:00~20:00
木曜日・祝日 休業日
自習室開放時間
月曜日~水曜日・金曜日 15:15~21:15
土曜日・日曜日 14:00~20:00
木曜日・祝日 休業日
電話番号
03-6265-0669
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