本人のこれまでの勉強の反省点と、学年1位になれた理由についての動画はこちら☟
〜保護者からのコメント〜
息子が小学校6年生のときに入塾テストを受けて以来、中学2年の今まで、学力のみならず、生活態度や、勉強の目的の正しい捉え方など、すべての側面において伸び続けていることに、正直驚いています。当然、多感な時期であり、難関受験塾特有の優秀なお友達たちに囲まれる中、自信を失ったり、ライバルとの競争に負けて、泣き崩れるまで落ち込むこともありますが、塾の先生方の、過度ではなく、自立を促す適切な指導によって、小さな挫折に陥る毎に強くなっていく様が見て取れます。これは、塾長をはじめとする先生方と、息子との信頼関係に起因していると感じています。とても厳しい指導の中にも、子どもの年齢、あるいはさらに細かい、月齢の心の成長を把握しきった受験のプロの先生方の、時々に応じた指導が効いており、本人としても先生方の指導にしっかりとついていった結果、言われた通りの成果が出る繰り返しによって、信頼が増醸されたのだと感じています。少人数制の塾だからこその丁寧で細かい対応だと思います。また、中学2年生の後半になると、学校の定期テストへの対応もはじまり、全体の受験勉強のスケジュール調整の中で、学校でも高い成績が収められると、さらに受験勉強への良い取り組みにも繋がります。受験結果を導くためのプロセスにおいて、生活態度、考え方、スケジュール調整力、精神力などが身についていくことは、非常に理想的だと感じています。最後の1年はさらに厳しさが増すと思い、親としても覚悟をしていますが、息子と共に塾を信頼し、しっかりと息子と向き合えるよう努めたいと思っています。
〜担当講師からのコメント〜
入塾当初は、中学受験での敗戦もあり、少し暗く、自信がない様子でした。しかし、全国トップレベルのライバルや急成長して追い抜いていくライバル、厳しさのあまり逃げ出してしまうライバルがいる、本気で難関高校に挑戦する塾特有のプレッシャーのある環境の中で、確実に成長していきました。一度もさぼったことはありません。終わらないことがあってもコツコツと宿題を一日、一週、一月と積み重ねてきました。「真の学力を身につけ賢くなり、学校はノー勉で一番が当たり前になる」なんてことを常に言われる塾に通っているため、思春期も相まって家で取り乱すこともあったことも窺えたこともありました。
私は立派だなと思うのと同時に、必ず結果が出るなと思っていました。なぜなら、そんな精神状態でも塾ではほとんど表に出さず、いつも通り失点した反省を毎日積み上げてきました。その日々の努力が実を結び、学年1位になりました。アドバンス模試もどんどん点数を伸ばし、過去最高点を更新を続けてきました。持ち前の素直さと取り戻した自信を武器に、今後は新たに立てた目標に向けて、全国トップの戦いでも成長していけることを信じています。
※アドバンス模試…難関高校を目指す中学生が受験する、受験者レベルの高い模試
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